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2011年1月29日土曜日

MacBook Air ウィンドウ切換えのショートカットキー

Windowsを使っていると「Ctl + Tab」でアプリ内ウィンドウ切換えを行うのが一般的でが、Macの場合だと「Cmd + F1」となっています。
ですが、MacBook Airはデフォルトでは「F1」を押すためには「Fn」とのコンビネーションとなっており、実際には「Cmd + Fn + F1」となってしまい呼び出しにくくなっています。
そこで「Fn」を押さずに「F1」を呼び出せるように初期設定を変更すると便利です。



「システム環境設定」メニュー -> キーボード -> 「キーボード」タブ -> 「F1, F2などの全てのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェックを入れます。

これで「Cmd + F1」でウィンドウを切り替えられるようになります。

2011年1月27日木曜日

開発マシンとしての MacBook Air 11インチ インプレッション(ディスプレイサイズ編)

MacBook Air 11インチ インプレッション、今回はディスプレイサイズ編です。
ボクが今まで使用していたThinkPad X60と比較してみます。

ThinkPad X60
サイズ:12.1インチ、解像度:1024 * 768

MacBook Air 11
サイズ:11.6インチ、解像度:1366 * 768

サイズが多少小さくなることは購入前にもあまり気になっていませんでした。実際に使ってみた感じも、フォントはやや小さく感じるものの特別気にはなりません。
1番感じたのは縦の解像度です。X60と同じなのですが、横が広くなっている分、やはり狭く感じてしまいます。
ですが実際はX60と同じなので、慣れで片付きそうです。以下、FireFoxとeclipseのスクリーンショットです。





2011年1月23日日曜日

開発マシンとしての MacBook Air 11インチ インプレッション(eclipse起動編)

ついに念願のMacBook Air11インチを購入しました。用途はいまさらながらiPhoneアプリ開発です。
ボクが購入したマシンは、いわゆるフツーの11インチです。主なスペックは以下の通り。

・CPU:1.4GHz Intel Core 2 Duo
・メモリ:2G
・SSD:64G

購入を検討されている方の参考になると思うので、ボクが購入する際に気になっていた以下の2点についてを記しておきます。

・開発するにあたり、開発環境の実行速度はストレスないレベルか
・ディスプレイのサイズ、解像度に不足はないか

「ストレスないレベルか」とか「不足はないか」というようなネガティブな表現になっているのは、やはり11インチは一般的に判断するとCPUはパワー不足だし、画面サイズも広くはないためです。

開発環境の実行速度
まず開発環境の実行速度ですが、ボクがMacでの開発は初めてなので、Xcodeの起動速度については比較する経験がありません。なのでいままで使っていたThinkPad X60でのeclipseの起動との体感速度比較になりますが、十分早く感じます。これが噂のSSDの効果なのでしょうか。操作感もストレスありません。インストールしたのは 標準3.4 + Pleiades日本語化ライブラリ + PyDevプラグインです。
以下はeclipseの起動動画です。



ディスプレイのサイズは次回。

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