2013年9月6日のグアレマラ戦。
ドン引きな相手との試合はつまらないと改めて思う。敵陣で長い間パスを回してはフィニッシュの際にブロックされるか精度を欠いてゴールを外すことの繰り返し。
完全に引いてしまっている相手に対して、押し込んで同じペースで攻めているのではこなることは当然せす。
あえて相手にボールを持たせて攻めさせるとか、大きなサイドチェンジを徹底するとかチームとしての戦術が必要で、そういうことを監督が授けなかればんらないと思うのですが、ザッケローニにはそういうことは期待できそうもありません。
改めてザッケローニの監督としての資質に疑問を持たずにはいられません。
ザッケローニの選手選考に注目が集っていますが、一方的な展開で変化のない試合において、はたしてどれだけ選手の評価が行えるのか疑問です。そもそも、これだけ力の差がある相手とホームで試合をする価値は収益以外にあるのでしょうか。
いちサッカーファンとしてもう少し楽しめる試合を観たいと切に思います。
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