セルビア、ベラルーシとの連戦、予想以上に残念な結果となりました。
まさか、これまで以上にメンバーの固定化に向かうとは予想を遥かに超えていました。まるで何かのタイトルが掛かっているかのような現状でザックが考えているベストメンバーへの固執。
ベラルーシ戦の後半などは、あれだけゲームが停滞していたのだから、ドリブルで打開が出来る清武、乾を出すには絶好のシチュエーションだったのにもかかわらず、結局最後はいつものハーフナー投入だけというアイデアの無さ。
さらにはちょっとだけ試した3バック。なにか得るものあったのでしょうか。
ザックがいう3バック、もとい3トップは信頼できるフォワードがいないためのゼロトップというのが真実でしょうね。
さらにはメンバー酷使による本番でのコンディション不良も大いに懸念されます。こんな状況で南アフリカ以上の成績なんで、とても望めるものではありません。
今までのマネジメントを見る限り、岡ちゃんのような大会直前での大改革をやる度胸を持っているとはとても思えませんし、残念ながらザックで行く以上ブラジルは期待できそうもありません。
無理とはわかっていますが、オシムに代わって欲しいです。
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